バイアグラの実体験の話

私個人はバイアグラのお世話になったとは、幸いにまだ無い。
ただ、最近わりと近い関係の知人から、使用していることを打ち明けられて軽く衝撃を受けたばかりである。
その知人は、年齢的に自分とほとんど変わらない40代半ばであるので、なによりも自分達の世代がついにその「勃起不全」という問題に直面するようになったのかと、単純に時間の経過に驚いてしまったわけである。
それはともかく、まず彼にぶつけたのは「ほんとに起ち方はスゴイものなのか?」という、下世話であるつつもストレートな質問だった。
知人の答えは「いや、事前に聞いていたほどではないよ。よく一晩中勃ち放しだったとかいう噂を聞いていたけど、アレは嘘だね。ただ、確かに明らかに薬の効果だな、と思うような反応ではあったかな」というものだった。
いささか拍子抜けするとともに、どこか少しほっとしたのも事実である。
次に気になったのは副作用である。
心臓病などの持病を持った人は使用するのは要注意、というのはよく聞く話であるが、はたしてまず一般的に健康な人が使用した場合はどうなるのか?というのは素朴な疑問だった。
たとえば、動悸が激しくなるとか吐き気がするとか、そういう症状はいかにもありそうな気がしたからだ。
知人によると、動悸や吐き気は一切なかったそうだ。
ただ、若干体が熱くなるような、少しノドが渇くような、その程度の症状は自覚があったらしい。
知人いわく「まぁ、自分にとってはキケンな薬ではなさそうだけど、やっぱりなんとなく違和感は残るよね、気分的な問題だけど」という結論だったそうで、また使用するかどうかは思案中とのことだった。
勃起不全は悩んでいる人は実際多いようだし、薬での解決というのはひとつの方法なので否定はしない。
ただ、あくまでも化学物質を体に入れるということなので、その点は自覚して使用すべきだとは思う。
そして、ありきたりだけれども、できるかぎりストレスを日常生活の中でうまく逃がすようなライフスタイルを模索することも、並行して行うべきだという気はしている。


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